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「久万スキーランド」をめぐる保安林不法伐採問題で、県に原状回復、再発防止を求める申し入れ

2008.11.28 (金)

 民営スキー場「久万スキーランド」(久万高原町東明神)の敷地と進入脇の建設に際して、一部が国の保安林を通過していた上に必要な許認可の手続きが行われていなかったことが判明した問題で佐々木泉県議は28日、加戸知事に原状回復や再発防止策などを求める申し入れを行いました。

 かねてから同スキー場をめぐる不法伐採の風評があり、今回、知事への提言メールヘの回答のなかで県農林水産部が、「(進入路の)一部が国の指定した保安林を通過しており、必要な許認可等の手続が取られていないことが判明しました」と、事実を認めたものです。

 佐々木県議は、知事への提言メールへの回答で県が違反を認めた事例の他にも疑惑があること、さらに不法伐採が大規模に行なわれていながら、原状回復や違反の取締り、処罰ではなく、つじつま合わせの保安林解除によって現状迫認に終わるという事態がくり返されている点を指摘。
  その上で(1)事後の保安林指定解除によって現状過認するのではなく、正確な調査を行ない、実態把握と原囚究明を進め、関係者の処罰、原状回復をふくめ再発防止策を講じること(2)調査結果を県民に知らせること(3)疑問がもたれている過去からの事例についても、真相を明らかにすること――を求めました。

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